多様な現場に応える、
総合現場支援サービス。
当社は、JX金属グループの基礎材事業の中核を担うJX金属製錬株式会社佐賀関製錬所において、荷役・輸送・装置運転や操業・車両整備などの業務を担い、製錬所の操業を最前線で支えている会社です。
創業は、1949年(昭和24年)に港湾荷役業としてスタートし、鉱石や製品を「運ぶ」「扱う」「支える」業務に携わり、製錬所と共に長年に亘って歩んできました。
About Me
地域の安心を支える、
総合現場サービス
当社は、佐賀関製錬所を物流・整備・現業の分野で支え、日本の非鉄金属産業をリードしている会社です。
荷役
長い歴史が生む技術と安全で、港から操業を支える
荷役課は、国内外から船舶で運んで来る原料の受け入れを行うと共に、生産された銅製品や副産物の船舶への積込みも担う、佐賀関製錬所の物流を根幹から支える重要な部署です。
1949年に港湾荷役作業からスタート以来、長きにわたって培ってきた技術と経験をベースに、銅精鉱や珪酸鉱の揚げ荷役、製品・副産物の出荷、硫酸の国内外への船積みなど多岐にわたる業務を行ってきました。
各種クレーンやシップローダ、ベルトコンベアなどの設備を運転・操作し、若手からベテランまでの世代を超えたチームワークと安全最優先の取り組みにより、現場作業、機械操作、点検、調整を行い、国内有数の取扱量を安定的に支え、佐賀関製錬所の安定操業に貢献しております。
輸送
原料も製品も、運搬でつなぐ、製錬所の流れ
輸送課は製錬所の物流部門として、若手からベテランまでそれぞれの経験を活かしながら、社員と関係会社が一体となって業務を行っています。
フォークリフトやダンプトラック、トレーラー、ホイールローダなど用途に応じたさまざまな車両を使いこなし、製錬所内で必要となる原料や鉱石、電気銅、アノード、各種副産物などを決められた場所へ安全を最優先に運ぶ仕事を担当しています。
製錬・電錬・出荷といった製錬所の各工程を24時間体制でつなぐ役割を担い、製錬所の安定稼働と事業継続に努め、いわば「工場の血液」のような役割を担っています。
整備
技術で応える現場の信頼、頼れる整備のプロ集団
整備課は、佐賀関製錬所において日々稼働する200台以上の車両や重機、構内で使用される乗用車や単車など多くの車両を全て、1台ずつ丁寧に点検・整備・検査や故障対応を一手に担っています。
製錬所の操業を足元から支えており、車種や作業内容に応じて2~3名のチームを組み、協力し合いながら、整備作業を行っています。
多様な免許・資格を有した整備士が高い技術力と共に、常に高い安全意識をもち、業務を遂行している非常に頼れる職場です。
製造
責任ある工程が、信頼の銅を生む
製造課は、佐賀関製錬所で銅をつくる工程の最初である重要な部分を任されています。
受け入れた原料を調鉱工程で決められた配合に混ぜ合わせた原料を自溶炉にて高温で溶かし、銅を含む部分とそれ以外に分離し、銅を多く含む部分は転炉・精製炉へと送られ、不純物を取り除いたうえでアノードに成形されるまでを行います。
また、この工程の途中で発生する鍰やダストも再処理し、金属資源を回収するなど、環境への配慮とリサイクルにも24時間体制で力を入れています。
製品
技術と品質で、世の中につながる製品を
製品課は、製造課で生産した銅アノードを電気の力で99.99%以上のCu品位に仕上げる電解工程(電錬)をはじめ、その電解工程で発生する澱物からプラチナ・パラジウム・セレンなどの貴重金属を回収・精製・製品化する精金銀・セレン工程、さらに日本鋳銅株式会社佐賀関工場で鋳造されたケークやビレットなどの製品の仕上げ業務として、製品の外観や寸法確認、梱包・出荷まで細かな品質管理を行っております。
製品課は、高い技術力と品質管理を通じて、安全な操業と信頼される製品の提供を使命としています。
構内支援
製錬所全体を下支えするプロ集団
構内支援課は製錬所を下支えする職場として、構内全域に関わる多種多様な業務を担っています。社員と協力会社が連携し、安全かつ確実な作業を行っています。
主な業務としては、バキューム車を使用した清掃作業、資材の受入・保管・払い出しを行う資材倉庫管理作業、物流課依頼による鉱区片付けや原料の受入、原料の開梱・点検作業です。
さらに重機を用いた原料の受入、篩別、破砕作業や、所道清掃・散水、トイレ清掃などを通じて構内環境を維持し、各課が本来の業務に集中できる環境を整えています。
リサイクル
捨てない、眠らせない。資源を次へつなぐ
リサイクル課は、都市鉱山と呼ばれる原料(電気部品屑や金銀滓など)から有価金属を安全かつ効率よく回収するため、製錬工程に入る前の処理を担う職場であり、集荷された原料を各種設備を用いて破砕や篩別、サンプリングを行い、原料の状態を均一化し、ガス化キルン内で樹脂や有機物、ハロゲン成分を除去し、粉砕ミルやS2排石篩別設備によって粒度や性状を調整します。高水分の金銀滓やスラッジについてはプレドライヤーで乾燥処理を行うことで、製錬工程に適した原料を安定的に供給し、資源循環と製錬所操業の基盤を支えています。
困ったとき、思い出していただける存在に
港や工場の現場で起こるあらゆる課題に対して、私たちは「安全と人の和」を原点に、迅速かつ確実な対応を行っています。設備の異常や緊急搬送、現場支援など、どんな小さなご相談でも構いません。JX金属製錬ロジテック株式会社は、現場を知るプロフェッショナルとして、皆さまの「困った」にすぐ駆けつけ、安心して任せていただけるパートナーであり続けます。
